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伏古わんぱくクラブパンフレットより [クラブ紹介]

共同学童保育所とは
 共同学童保育所伏古わんぱくクラブは、札幌市からの助成金と保護者会費で運営する第2種社会福祉事業です。
 また、学童保育を守り育てる多くの仲間達(札幌市学童保育連絡協議会に加盟)と共に学童保育の発展の為、努力しています。

 学童保育とは、単なる子どもを預かる場所としてではなく、子ども達の放課後の生活を豊かにしていく役割を持っています。たくさんの活動や遊びを通じて、子ども達が健やかに育つことを願い、生活をつくっていきます。

 2ヶ月に一度父母会を開催し、指導員・父母と共に行事や運営、そして子ども達の様子を話し合い交流を深めていきます。

 伏古わんぱくクラブには常時3名の指導員がいます。
(経験年数30年の女性指導員、学童保育OBの12年目の男性、10年目の女性の3名です。)また曜日によっては卒所生がアルバイトで手伝ってくれています。


あそびについて
 1年生の子ども達の遊びの、はじまりは氷おにや色おになどの遊びが主体となって
いきます。次第に十字架おにやけいどろなどの、緩やかなルールのあるおにごっこを通
じて仲間と一緒に遊ぶ大切さや仲間とルールを覚え楽しんでいきます。
また、コマ・けん玉等の技術を習得していく遊びでは、上手な子に憧れを持ち、
粘り強く挑戦する力を身につけていきます。仲間に励まされたり、友だちに褒められ認められることで自信を持っていきます。
サッカー、キックベースやドッジボール等のボール遊びも仲間遊びにとってはとても、必要なものとなっていきます。子ども達の遊びは、子ども達の成長にとって欠かせないものだと私達は考えています。
 また、学齢に合わせた、野外活動・宿泊学習や他のクラブとの交流会活動も活発に行われています。遊びえを通じてたくさんの出会いや交流をし、豊かな経験を子ども達に持ってもらいたい。私達伏古わんぱくクラブの想いです。



1日の流れ  (放課後) 小学校がある日

① 学校が終わった後の、1年生のかえり方について
・ 4月から3週間は学校の下校時間に合わせて指導員が校門まで迎えに行きます。

・ その後は、子ども達の様子(道のりは覚えているか。道路からの飛び出しはない
か)を見ながら、徐々に子ども達同士で帰ってこれるように指導していきます。

② 2年生以上が帰ってきます。 
「ただいま~!!」
と言って帰ってくる子ども達。
指導員は「おかえり!!」
と言って子ども達を迎えます。

※ 途中入所の子どもは、指導員が迎えにいきます。

③  外遊びは
・ 主に、近くのモーモー公園に行って遊びます。
 
・ ドッジボール、サッカー・キックベースなどのボール遊びや、ひょうたんおに
・十字架おに・けいどろなどの鬼ごっこ遊びをします。
    また、季節に合わせて、公園探検や、ちょうちょ・トンボ採りなどの虫取りも
します。

「入れて」「いいよ」と仲間どうしで
誘い合う、そんな姿がステキです。
(たまにはケンカもするけれど…。)

④ おやつ
・ 手作りおやつを中心にみんなで一緒におやつを食べます。
おやつは、家庭の夕食時までもつように栄養バランスを考え副食になるようなメニューを心掛けています。
・ 野菜を豊富に使ったスープやシチュー・フルーツヨーグルト・ゼリー・フレンチトースト・いももちなどなど。


⑤ あそび(室内遊び)
・ 公園に行くまでの間、外遊びから帰ってからお迎えが来るまで、様々な室内遊びをします。
例えば、トランプ・ウノ・まわり将棋・山くずしなど様々な遊びを覚え、一緒に遊ぶことで仲間の輪が広がっていきます。

⑥ お迎え
・ お迎えの時間は、外遊びが終わる17時以降にして頂けるとありがたいです。
⑦ 開設時間について
・ 伏古わんぱくクラブは、20時まで開設しています。
・ 19時以降のお迎えについては、事前に連絡を頂き、軽食を取ることが出来ます。
(食事代として100円かかります。)
・ 土曜日は8時~18時30分までの開設になります。

⑧ 延長保育について
・ 20時以降は延長保育になります(時間については相談に応じます)。




長期休みと振り替え休日、土曜日等(朝からの保育)

昼食について 伏古わんぱくクラブのお昼ご飯、か家庭からのお弁当のど
ちらかを選べます。
春休み(入学式前)
 特に1年生のこの時期は、クラブ内で過ごすだけでなく、近所にお散歩をしたり、
やまびこ座観劇・ボウリング・下水道科学館などの施設へお出かけします。

 別々の学校の子や、学年の違う子ども達が朝から一緒に生活することで仲良くなり
ます。
※ 1年生の勉強は、地域の探検をしたり、指導員がオリジナルプリントを用意します。
                          
基本的な1日の流れ
8:00 ~   開所

       あそび

10:00 ~  勉強

12:00 ~ 昼食・休憩

13:00 ~ あそび

15:30 ~ おやつ

16:00 ~ あそび

17:00 ~ 随時お迎え

20:00 ~ 延長保育

夏休み  
 暑い日が多いので、水あそびを中心に過ごします。
行事として、ていねプール・モエレビーチ・アイススケート・映画会・滝野すずらん公園など盛りだくさんです。

冬休み
 雪とふれ合う遊びを中心に冬を楽しみます。
行事として、歩くスキー(モエレ沼公園)・スキー(低学年はインストラクターが付き、スキーを初めて履いた子も1度はリフトに乗って帰ってきています。) うどんづくり・もちつき会・映画会などもあります。
振替休み
 小学校には1年を通して土・日を利用した様々な
行事があります。(参観日・運動会・学習発表会など) 振替休日の日は朝8時から保育をしています。
※長期休みには、午前中から出かける行事もあります。


年間行事

4月  入所式

5月  公園探検

6月  いちご狩り

7月  スーパーJr.
キックベース大会(低学年)
8月  伏古わんぱくまつり
    夏合宿(高学年)

9月  キックベース交流会(高学年)

10月  1・2年生お泊り会
     やきいも会
11月  ダンボール基地づくり遊び

12月  親子クリスマス会

1月   3年生以上スキー合宿
     雪まつり雪像づくり

2月   コマ・けん玉検定会

3月   卒所式


<1年生・女の子の父母の声>
 
入学するにあたって心配なことはたくさんありました。入学前の1週間はどうしよう、1人で下校で大丈夫かな、友達と仲良くできるかな、親が帰るまでの時間寂し思いはしないかな…。
そんな心配を全てクリアしてくれたのが学童保育でした。
入学前の春休み、新1年生だけのお出かけや交流で入学前に仲良しに!
下校は慣れるまで指導員がお迎えに、学校から帰るとおやつを食べ元気に遊び、がんばって宿題もやっています。
なにより、指導員の方が子どもを見守り声を掛けその様子を親に伝えてくれるのがとても安心につながりました。
『わんぱく楽しい!』と、子どもが毎日笑顔でわくわく過ごしてる
ので安心して仕事ができます。


<1年生・男の子の父母の声>

 小学校入学にあたって、学童入所を決めたのは、主人がわんぱくクラブの卒所生だったからです。たくさんの良い思い出を聞いており、迷いなく入所を決めました。
 毎日元気にあそび、子どもらしく成長できる場だと思っています。たまにお友達とケンカもするけれど、指導員の先生たちは優しく見守りどうしたら良いのかを子ども達と一緒に考えてくれます。
 異学年との交流・外出行事・たくさんのあそび。
学校だけでは、経験できないことをたくさん吸収し、成長してくれてとても嬉しく思います。わんぱくに入所してほんとうに良かったと思います。


保育料、その他諸経費について
<時 間>
  平日  放課後  ~  20:00   20:00から延長保育
  土曜  8:00  ~  19:00      

春・夏・冬休み・振替休
      8:00   ~ 20:00   20:00から延長保育
<保育料>
 1年生  14,000円
※母子・父子家庭、要保護世帯 8,300円  ・準要保護児童 11,150円
2・3年生  13,000円
4年生  12,000円
5・6年生   9,000円
入会金    3,000円
長期休み保育料   保護者会費とは別に
          1日:300円加算
暖房費    3,000円(年間)


共同学童保育所 伏古わんぱくクラブ “入所説明会”ご案内~ 入所をご検討中の方もぜひ来て下さい。~
日 時:2018年  2月 15日(木)
         pm7:00 ~ pm8:00ころ
    場 所 :伏古わんぱくクラブ(伏古10条3丁目9-11)
※駐車場がありません。
当日、都合の悪い方や質問のある方はお気軽にお問い合わせください。




連絡先 [連絡先]

住所:札幌市東区伏古10条3丁目9‐11
℡&fax 011‐784‐0375

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